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子育て寝室におすすめ!加湿空気清浄機 シャープ【KI-PS40】レビュー・感想

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寝室用にシャープの加湿空気清浄機「KI-PS40」を買ったので、使った感想などを書いています。

シャープの加湿空気清浄機「KI-PS40」は、機能性・サイズ感・動作音・お値段など、寝室用としてバランスのとれた機種です。

以下の気になることをクリア。子育て中の寝室にもピッタリな加湿空気清浄機と言えます。ちなみにこの機種、ベネッセが発行する雑誌「たまひよ」で赤ちゃんグッズ大賞第1位を受賞しています。

  • 寝室に空気清浄機を設置したい。
  • 加湿機能が付いているといいな。
  • 家族のアレルギーが心配。
  • 寝室だからあまり大きな機種はいらない。
  • 動作音はできるだけ静かなほうがいい。
  • ウィルス抑制や花粉、ダニ対策も気になる。
  • できるだけ価格は抑えたいけれど、性能もしっかりしていないとだめ。
  • メンテナンスや衛生面も気になる。
KI-PS40(うちで買ったやつ)は2021年11月発売。後継機種のKI-RS40は2022年9月発売です。うちでは価格が下がったタイミングで旧モデルのKI-PS40を買いました。両方の仕様を見比べましたが、まったく同じです。

 

加湿空気清浄機・シャープ・KI-PS40の特徴

寝室用に買ったシャープKI-PS40の特徴を簡単に書いておきます。

加湿機能

タンクレス(本体の給水トレーに直接水道水を入れる)タイプです。給水トレー自体は、本体から取り外して持ち運び可能。トレーに加湿フィルター(型番:FZ-H40MF)を浸して加湿します。

給水トレー容量、約2リットル。いいなとおもうポイントは、給水トレー内に銀イオンカートリッジが組み込まれていること。銀イオンの作用でヌメリやニオイの原因菌を抑制します。ただし、銀イオンカートリッジ(型番: FZ-AG01K1)は、1年に1回交換が必要。費用は、1個600円強です。他に、2個入り、4個入りがあります。

シャープの他の機種には、加湿していないときは加湿フィルターが水に浸らない位置を維持するものがあります。買う前にメーカーに聞いたところ、KI-PS40は加湿フィルターが常に浸った状態になるとのこと。確かにそういう構造になっています。

空気清浄機能

2年間交換不要(目安)の「集じん・脱臭一体型フィルター」(型番: FZ-G40SF)が付属します。他の機種だと集塵用と脱臭用のフィルターが別々になっていることが多いです。KI-PS40の場合、集塵と脱臭を兼ねたフィルターが1枚だけなので、交換するときのコストを抑えることができます。花粉やPM2.5にも対応。

本体の背面から汚れた空気を吸って、後ろ上部と前面の排気口からきれいな空気を出す構造。コアンダ効果というそうですが、空気の循環気流をつくって部屋中に行きわたらせる働きをします。

出典: シャープ公式サイト

プラズマクラスターの効果

KI-PS40には、「プラズマクラスター」というものが搭載されています。プラズマクラスターは、簡単に言うとプラズマ放電装置でイオンを発生させ、安定して作用する状態をつくり出すシャープ独自の技術。詳しく知りたい場合は、シャープの公式サイトをご覧ください。

この記事で書いているKI-PS40という機種は、「プラズマクラスター25000」です。数字は、イオン濃度(イオン個数)を表しています。上位のNEXTは、50000個です。イオン濃度が高いほど、効果が高くなります。数字が大きいほど、性能が高いということですね。

シャープの公式サイトやカタログを参考に、以下にプラズマクラスターで期待できる効果をまとめました。

プラズマクラスターNEXT プラズマクラスター25000 プラズマクラスター7000
浮遊カビ菌除去
浮遊ウィルス抑制
浮遊菌抑制
ダニの糞・死骸
アレル物質(花粉)の抑制
付着菌の増殖の抑制
付着ウィルスの抑制
ニオイの元となるニオイ原因菌を除菌
付着花粉アレル物質の抑制
付着したペット皮膚特有の菌の抑制
タバコの付着臭を分解・除菌
衣類に付着した汗臭スポット消臭
部屋干し衣類の生乾き臭スポット消臭
付着した排泄物臭の消臭
静電気を抑える
お肌にツヤを与える
ストレスがたまりにくい環境をつくる
集中を維持しやすり環境をつくる
KI-PS40は、プラズマクラスター25000搭載。プラズマクラスター7000と比べてより多くの効果が期待できます。この機種を選んだポイントの一つです。

大きさや動作音は?

最大48dB、最小19dBです。といってもわかりずらいですが、寝ているときは最小(おやすみモード)にしておきます。

睡眠を妨げない程度のかなり静かな動作音(個人の感想)。ちなみにうちの場合、枕元から空気清浄機までの距離は、だいたい80cmです。結構近い・・・。でもおやすみモードにしておくと、LEDランプも最小限になりまぶしくありません。

普段は、自動にしています。自動でもかなり静か。ブルーのLEDランプは、ピカっと光っています。

使っていて気づいたこと

「おやすみ」にすると風量「自動」より抑え気味の自動運転になります。おやすみモードのときの動作音は、確かに小さいです。でもホコリが多いときは「おやすみ」であっても少しファンが強めに回ります。

「おやすみ」は「弱自動運転」(筆者の造語)みたいな感じで、ずっと静かというわけではありません。でも空気がキレイになると、また静かな動作に戻るので安心ですね。

KI-PS40のメンテナンス性(お手入れ)

以下すべて目安です。使用頻度によっては、前後します。

1カ月に1回

  • 後ろパネル(網目部分)のホコリを掃除機で吸い取る
  • スイッチパネルのセンサー部の拭き掃除(必要に応じて)
  • 加湿フィルターの水洗い

6カ月に1回

  • プラズマクラスターイオン発生ユニット(IZ-C90M)の掃除 ※電極部を付属ブラシで

1年に1回

  • 銀イオンカートリッジ(FZ-AG01K1/1個)の交換 ※給水トレー内

2年に1回

  • 集じん・脱臭一体型フィルター(FZ-G40SF)の交換 ※タバコを吸ったりする場合もっと早い時期に交換

5年に1回

  • 加湿フィルター(FZ-H40MF)交換 ※1日8時間使用した場合

 

加湿空気清浄機・シャープ・KI-PS40のメリットとデメリット

シャープの加湿空気清浄機「KI-PS40」のメリットとデメリットをまとめておきます。

メリット

  • 大きさがちょうど良い。若干奥行きはあるものの幅がコンパクトで寝室には良い。
  • 交換するフィルターが少なく(集じん・脱臭一体型フィルター)、維持費が抑えられる。
  • 寝室には十分なプラズマクラスターの濃度。※プラズマクラスター25000搭載
  • 使い方がシンプルで機能が最小限。
  • 2万円前後で買えてお手頃。※2022年11月時点でKI-PS40は旧モデルのため
  • とても静か。子供がいる寝室にも最適。※個人の感想

デメリット

  • 個人的には、もう少しコンパクトでも良いかなという気も。でも使っていくうちに慣れるのかな・・・。
  • 銀イオンカートリッジとか、プラズマクラスター発生ユニットとか、それなりにお手入れ・交換が必要な箇所がある。適切なお手入れ・部品交換によって衛生的に使えるから仕方がないのかも。メンテナンスフリーが実現すれば高くなるのかな。

 

KI-PS40を買った方がよい人

  • あまり場所をとらず、性能・動作音・価格のバランスがとれた加湿空気清浄を探している。※2万5千円以下ぐらいなら許容範囲という人
  • 超高性能なものはいらないけれど、ある程度の性能はあった方が良いとおもっている。
  • 多少のメンテナンスは衛生的に使うために仕方がない、けれどもあまり複雑だったりコストが多くかかるのもイヤ。

最初から手に入れておきたい「プレフィルター」の話

KI-PS40は、背面から空気を取り込んで後ろ上部と前面上部からきれいな空気を排出する仕組みです。

空気清浄機の場合、どうしても一番初めに空気を取り込む部分にたくさんのホコリなどが付いてしまいます。

これを軽減してくれるのが、シャープの純正品として販売されている「空気清浄機用使い捨てプレフィルター・6枚入り」(型番: FZ-PF51F1)。

うちでは、本体が新品のうちにこのプレフィルターを付けています。交換目安は1ヵ月に1回となっていますが、実際にはこのプレフィルターに付いたホコリなどを掃除機で吸ってしまえば、もっと長く使える印象です。※たくさん汚れる環境の場合、月1回が良いかもしれませんね。

付け方は簡単。付属のマジックテープみたいなシールを何箇所か本体に貼り付け、プレフィルターを貼るだけ。次回のプレフィルター交換も簡単です。

KI-PS40の本体吸気部分幅は、プレフィルターより狭いです。そのため、プレフィルターの端を2~3センチほど切る必要があります。このプレフィルター、他の機種にも対応するように大きめにできているようです。

 

スタンダードな機種KC-P50との比較、KI-PS40にした理由

KI-PS40ともうひとつ迷うのが、より安価なKC-P50でしょう。KC-P50は、KI-PS40に比べて価格が安く、幅が広め、プラズマクラスター7000搭載。

うちではコンパクトさとプラズマクラスターの濃度を優先して、リーズナブルなKC-P50を選ばずKI-PS40にしました。

結果、存在感・圧迫感が抑えられて満足しています。

左側:KC-P50  右側:KI-PS40

出典: シャープ公式サイト

 

KI-PS40の総評

各社の空気清浄機を比較検討した結果、KI-PS40は「性能・価格・大きさ・動作音・メンテナンス」の面でバランスが取れた機種と言えます。

寝室用に加湿空気清浄機が欲しいという場合、シャープのKI-PS40やKI-RS40(後継機)を選択肢に入れても良いでしょう。

うちで検討したのは3つの有名メーカー。シャープ、ダイキン、パナソニックです。各社独自の空気清浄技術を使った機種を出しています。シャープ以外は、寝室用としては高額な印象でした。

今回は寝室用ということで、あまり広い空間に使うものは必要ありませんでした。最近の家には24時間換気システムがついていたりします。うちにも24時間換気できる装置があって稼働中。

でも前から気になっていたのが、夜電気を消してスマートフォンのライトを照らしてみると見える、空気中に舞う白いもの。その正体がハウスダスト(1ミリ以下の目に見えにくいもの)やダニの糞、花粉、布団の繊維など、寝ているときに吸いたくないものだとすると嫌ですね。

あまり清潔にしすぎるのも子供を丈夫にするうえでよくないような話も聞きますが、個人的には寝ているときの空気はきれいな方がいいです。

家の中でも空気が汚れがちなのが寝室。もし子供も一緒に寝ている場合は、やはり空気の汚れは気になりますね。予算と性能のバランスが取れた機種を選びたいもの。

シャープの加湿空気清浄機「KI-PS40」は、2022年11月時点で旧モデルということで2万5千円前後以下でありながら、プラズマクラスターの濃度がスタンダードモデルよりも数値的に高いです。

空気清浄フィルターも「集じん・脱臭一体型」が採用されており、2種類のフィルターを買うよりメンテナンス費用が安く済みます。

タワー型の形状で寝室用としては圧迫感が軽減されていて好ましいデザイン。

筆者個人的には、気に入って使っています。

 

KI-PS40まとめ
  • シャープ・KI-PS40は、大きさ・性能・価格のバランスが取れた加湿空気清浄機。
  • 最新機種は価格が高め。旧モデルが残っていればお安くなっていてお買い得。
  • たまひよ赤ちゃんグッズ大賞第1位の注目機種。
  • 加湿用給水タンクにヌメリ対策として銀イオン発生装置付き。
  • プラズマクラスターの効果が期待できる項目が多い。

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