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【レッツノート】CF-LVシリーズの中古・リフレッシュ品どこで買う?おすすめは?

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パナソニックの「レッツノート」は、軽さ・堅牢性など信頼性が高い日本製ノートパソコンとして、ビジネスの現場でも人気のモデルです。

私は、中古のレッツノートを買い、約4年経った今でも使い続けています。今回は、程度の良い中古のレッツノートをどこで買うのが良いのかを、経験を交えて書いてみたいとおもいます。

後で詳しく書きますが、4年前はメーカー工場のリフレッシュPCといわれるものを購入しました。つい先日、あらたにもう一台、中古のレッツノートを買ったのですが、それが今回の記事のメインテーマになります。

結論から言うと、

  • ある有名なフリマサイトを利用して
  • とても状態の良いレッツノートを
  • 比較的安く

手に入れることができました。実際には、4年落ちの14インチ(CF-LVシリーズ)で4万円強。通常同等な中古は、2023年現在およそ6~7万円台です。それでも「多少難あり」の製品しかない可能性も。

手放しでフリマサイトを推しているわけではありません。私の場合は、一般のECサイトやリフレッシュPC(再生品)を試したうえで、今回はフリマサイトがベストな選択だったというものです。

以下ような場合、参考になるとおもいます。

  • レッツノートが好き
  • レッツノートの新品を買える金銭的な余裕はない
  • 中古とはいえどうせなら程度の良いレッツノートが欲しい
  • 激安のレッツノートは裏がありそうだから安すぎるものは避けたい
  • 中古のレッツノートを通販で買いたいけれどどこで買うのがいいか迷う
  • 過去にパソコンの購入経験があり最低限の知識はある(CPU・SSD・USB・OS・メモリー・光学ドライブなどと聞いて何のことか想像がつく程度)
  • 最低限のパソコンの設定ならできそう(ドライバーなど)
  • 中古であることから保証は期待していない

最後までお読みになり、参考にしてみてください。

 

なぜ中古のレッツノートなのか

レッツノートは、ノートパソコンの中でも比較的高価格帯の機種といえます。会社等からの支給ではなく、一般の個人が新品で買うとなるとなかなか手が出ません。

そこで中古。たまに中古はやめた方が・・・みたいな意見を見ますが、中古を使い続けている身として「レッツノートの中古は使える」というのが正直なところ。でも選び方には注意が必要だとおもいます。

2025年10月14日には、Windows10のサポートが終わります。これから中古パソコンを選ぶ場合は、OSのアップグレード対象かどうかも気にする必要があるでしょう。

【Windows11アップグレード対象機種】パナソニック公式サイトからの引用

CF-SV1シリーズ、CF-LV1シリーズ、CF-QV1シリーズ、CF-FV1シリーズ、CF-SV9シリーズ、CF-LV9シリーズ、CF-QV9シリーズ、CF-QV8シリーズ、CF-SV8シリーズ、CF-LV8シリーズ、CF-RZ8シリーズ、CF-SV7シリーズ、CF-LV7シリーズ

中古といえど、せっかくお金を出すなら程度の良いものを手に入れたいですよね。中古のレッツノートをどこで手に入れるかについて、実体験を交えて順を追ってお伝えします。

私は、有名なフリマサイトで程度の良いレッツノートを手に入れました。そこに至るまで、いろいろなショップを試しましたが、そのあたりのことは後ほど、詳しく書きます。

なぜ中古なのかというと、上にも書きましたが新品のレッツノートは、他のノートパソコンと比較して価格が高めです。一般的なノートパソコンよりも数段上位の価格帯になります。

個人的には、新品はなかなか買えないという理由から中古というわけです。レッツノートは、平均愛用年数「6.04年」というデータがあるように、信頼性が高い機種といえます。中古でもしっかり選べば「十分使える」機種であることも、理由のひとつ。

レッツノートなら、中古でもコンディション次第では長く愛用できるでしょう。

私自身パソコンに詳しいというほどではなく、あくまでユーザー目線で中古のレッツノートを選びました。すべて自分の実際の経験に基づくものです。

大小意見の違いはあるかとおもいますが、あくまで「そんなこともあるんだな」ということで。ちなみに、通販に特化しています。

状態の良い中古レッツノートを「フリマサイト」で安く買った

この記事を書いている時点での事実として、「フリーマーケットサイトのメルカリを通して」「程度の良いレッツノートを」「比較的安価で」購入できました。ただし、信頼できそうな出品者をしっかりと見極めたうえでの話。

楽天などに掲載の中古パソコンショップ、メーカー工場のリフレッシュ品、一般の中古パソコンECサイト、アマゾンなどいろいろと比較検討、実際に何社か利用しました。

先日そのようなショップを利用する中で、納品されたレッツノートの程度が期待していたものよりも良くなかったという経験を繰り返しました。

ここ何年かの間にこんなにも中古パソコンの質が落ちているとは、と落胆しました。

私は、4年ほど前に中古のレッツノートを通販で買っています。そこは、中古のレッツノートを専門に扱っているショップでした。その時に買ったレッツノートの程度がかなり良くて、今でもその機種は使っています。

最近、パソコンの買い足しが必要になり、どうせならまたレッツノートが良いということで探し始めました。

2020年ごろからの半導体不足が原因なのか、同じく2020年以降の世界的なウィルスの流行の影響なのかはわかりませんが、「価格の割に中古パソコンの質が落ちた」というのが4年前と比べての印象です。

でも結局、メルカリという当初考えてもいなかった購入チャンネルを利用して、結果満足できるレベルのレッツノートを比較的安価で購入することができました。

後ほど、どういう観点でメルカリの出品者と出品物を選んだかを解説します。

パナソニック神戸工場リフレッシュPCを買う

メルカリの前に、私が4年ほど前にはじめて中古のレッツノートを買ったときの話。

レッツノートは、パナソニックの神戸工場で作られています。国内生産ということになりますね。それだけでも、ユーザーとしては安心。

そんなパナソニック神戸工場では、一度出荷されたレッツノートのリフレッシュサービスも行っています。一旦世の中に出たレッツノート(おそらく企業などへのリース品など)が回収され、神戸工場に持ち込まれます。そのため工場リフレッシュ品は、法人向けのモデルが中心です。

パナソニック神戸工場で動作試験、クリーニングされたものが「リフレッシュPC」として中古販売されています。神戸工場でリフレッシュされたレッツノートには、キーボードの左下あたりに認定シールが貼られ、わかりやすいです。

うちで4年前に買ったのも「パナソニック神戸工場リフレッシュPC」というものです。現在約8年落ちになりましたが、スピードの遅さは感じてきたものの、今でも現役で活躍しています。

ということは、うちで手にした神戸工場リフレッシュPCに関しては、「良いものだった」といえます。

結論、「パナソニック神戸工場リフレッシュPCは良い品だからそれを探すべき」といいたいところですが、最近そうとも言えない経験をしました。

今のところの新しい結論は、パナソニック神戸工場リフレッシュPCには、質のバラツキがあるようにおもえる、ということです。とはいえ、工場が認定したリフレッシュ品なので、一定水準の質は期待できます。なんとも表現がムズかしい。

私が知る限り、オンラインで神戸工場リフレッシュのレッツノートを買うことができるのは、以下の2つ。他にも個別に少量扱っているショップがあるかもしれませんが、ある程度まとまった在庫数を持っているのは、知る限りこの2つです。

レッツタウン

レッツタウン(楽天)は、三井住友トラスト・パナソニックファイナンス株式会社、という長い社名の企業が運営する中古レッツノート専門店。中古レッツノートの状態(動作・液晶・外観)がランク付けされていてわかりやすい。

パナソニック神戸工場で動作試験、クリーニングされたリフレッシュPCを扱っていて安心。近年、売り切れ表示が多く、機種選択の幅が限られる。個人的には、状態の良いレッツノートのリフレッシュPCを買った経緯があり、信頼はしている。

パソコン工房

パソコン工房は、株式会社ユニットコムが運営する、全国に店舗展開もしているWEB通販サイト。新品と中古品両方を扱っており、iiyama PCも購入可能。価格.comのプロダクトアワード(大賞)など受賞歴あり。

パナソニック神戸工場リフレッシュPCも扱っている。すべての中古パソコンに延長保証と14日間返品保証サービスがある。返品保証は、条件を満たした場合のみ適用。お客都合の返品にも対応していて安心。

5のつく日と、土日祝は中古パソコンが値下げになる。例えば通常6万円台後半のものが、6万円台前半にまで値下げになることもあり、利用する価値あり。

結局神戸工場リフレッシュPCって良いの?

肝心の、「じゃーその神戸工場の認定リフレッシュPCなら間違いなく程度が良いの?」という話になりますよね。実際うちで買ったものは、4年経った今でも故障もなく、キレイで程度が良いものでした。

で、2023年現在も良いものが手に入るのかというと・・・YES or No。

過去には、確かに程度の良いものを買えました。最近、もう一度神戸工場リフレッシュのレッツノートを買い足そうとおもい、調査開始。新しい年式ではないものの、前回と同じぐらいの型落ち(4~5年落ち)のモデルを探しました。

そこで実感したのは、市場の在庫が少なくなっているということ。欲しい機種はほぼ売り切れ状態でした。それでもいろいろ探した結果、手にした神戸工場リフレッシュ認定シール付きの中古レッツノート。

開封後、電源を入れてみると・・・液晶画面の発色がスッキリしません。他にもわずかに画面に圧迫痕があったりというものもありました。

左は4年前に買ったメーカーリフレッシュPC
右は最近納品された中古(結局返品)

4年前に手にした神戸工場リフレッシュ品と比較すると、明らかに程度のランクが落ちている印象。そして価格が上がっている。

わかりやすく言うと、4年前に5万円でBランク(画面はAランク)が買えたものが、2023年現在は、7万円ちかく出しても液晶に少し問題があったりするものしか買えなくなったということです。

うちの場合だけかな?

でも短期間で何度かそういう経験を繰り返したので、神戸工場リフレッシュと言えども、手放しで程度の良いレッツノートが買えるとは言えないということを実感しました。

液晶は消耗品としてあまりチェックはされないのかな・・・。私の検査が厳しいのかもしれませんが・・・。

最初に手にした神戸工場リフレッシュのレッツノートがすごく良かっただけに、とても残念。そして良い経験になりました。4年前とは、程度と価格において中古も状況が変わってきているという印象です。

神戸工場リフレッシュ品のメリット

  • メーカーの工場が動作確認、クリーニングしたものだけに、傷だらけとか動作に問題があるというものは基本的にない。※うちでも良いものを手に入れた経験あり
  • 法人向けモデルが中心のため個人では(多分)買わないWindows Proが入っている。
  • タイミング次第?では程度の良いキレイな中古レッツノートが買えるかも。※うちで最初に買ったのがそれ

神戸工場リフレッシュ品のデメリット

  • 液晶に関しては品質にバラツキがある。工場リフレッシュ品といえど、画質(発色)に多少難があったり傷があったりするものもある。
  • 工場リフレッシュPCを扱っている販売サイトが少ない。
  • 一般のECサイトに比べて、工場リフレッシュ品の価格は少し高めの印象。
  • 保証期間短め(その他の中古も保証は短めの傾向)

 

工場リフレッシュ以外の中古レッツノート取り扱いECサイト(楽天含む)

一般の中古パソコンECサイトも、レッツノートの中古を扱っています。たくさんのサイトがありますが、それぞれ独自の「厳しい」社内検査を実施したうえで出荷している(らしい)。

で、この厳しい社内検査は、必ずしもあてにならないというのが、実際に利用してきた者としての意見。個別にどこのショップかは書きません。ですが2か所、信頼できそうな文言につられて、「独自の社内検査を受けた」とされる中古のレッツノートを買いました。

結果は、納得のいくものではありませんでした。例えば、テーブルの上に置くとカタカタして、しっかりと平衡が保たれていなかったり。液晶がぼんやり黄色みがかっていたり。そのようなものが届いたことが何度もあります。特に激安だったというわけではありません。

※ちなみにこれらは、一般のECサイトですから、パナソニック神戸工場のリフレッシュPCではありません。

幸い中古品返品保障というものがついていたため、返金という形にはしてもらえました。

もし中古のレッツノートを買うのでしたら、「お客都合の返品保障」があるかどうかは確認しておいたほうがいいです。中には、一度納品したものは、不良品以外は返品を受け付けないというところがあります。多少の傷や画面の色味は、事前に記載があるものについては、「おもったよりひどかった」といっても受け付けてもらえない可能性あり。写真から見える部分には限界があります。

明らかに不具合がある場合は、返送料無料。完全に買った人の都合の場合は、返送料は自己負担になるでしょう。他にも返品条件が異なるECサイトがあるとおもうので、要確認。

年式が新しく中古でもそれなりに高価格なものは当てはまらないのかもしれませんが、社内検査を通っているからといって状態の良いレッツノートが届くとは限りません。

実物の写真を載せず、新品のキレイな写真を掲載しているところも疑ったほうが良いでしょう。傷の程度や状態がわかりませんからね。

一般の中古パソコンECサイトのメリット

  • メーカー工場リフレッシュ品と比べて多少販売価格が安い傾向。
  • 中古でも長期保証がつけられるところもある。※有料
  • 返品条件の縛りがゆるいところあり。

一般の中古パソコンECサイトのデメリット

  • 程度が良いものが少ない印象。
  • WEB上の広告が派手で一見お買い得そうに見えるが実際にはそうでもない場合も。
  • 知名度・信頼性の部分で、より買う側の注意が必要。

 

Amazon Renewed(アマゾン整備済み品)

アマゾンには、Amazon Renewedといってアマゾンが認定した出品者によって整備されたPCが、比較的安価で販売されています。こちらは検討しただけで利用したことがないため、自信をもってこうだとは言えません。参考までに情報を書いておきます。

Amazon整備済み品ともいわれ、公式サイトで以下のように説明されています。

Amazon整備済み品は、正常に機能するよう検査、修理、クリーニング、テストが行われた再生品、中古品、展示品、開封品を整備済み品としてご購入いただけるサービスです。

商品には、出品者による180日の返品保証が付いています。

じっくりサイトを見て検討はしましたが、結局Amazon整備済み品を利用しませんでした。以下、理由。

  • Amazon Renewed出品者に対する購入者の評価がまちまち。
  • 出品者があまり聞いたことがないような会社で少し心配だった。
  • 他で良さそうなものが見つかった。
  • 写真が見づらく、出品物自体を撮ったものではない写真が使われているように見受けられ、信頼しきれなかった。

実物写真は、中古パソコン選びの大事なポイントだと個人的には考えています。

アマゾンという大企業が認定した出品者ですから、へんなものは売っていないとは想像できます。ですが出品者に関する情報不足で不安が残りました。

 

【番外編】レッツノート以外の新古・未使用パソコンという選択肢

中古のレッツノートを探していく中で、あまりにも良い状態の製品を買えない状態が続いたため、一度レッツノート以外の新古・未使用パソコンを検討したことがあります。外装のキレイさや本体の程度に妥協できなかったので。

実際に新古・未使用パソコンを扱うECサイトからDynabookという機種を注文してみました。残念ながら、デバイスの認識に問題があり返品となりましたが、確かに未使用に見えるキレイなもの。5~6万円でインテルCore i5の新古マシンが買えるのならお得です。

未使用品は、ほぼ傷や使用感がなく、気持ちよく使えそうです。それでいて、価格が新品の数倍安いのですから、心が動きます。

結局、レッツノートへのおもいが断ち切れず。再び状態の良いレッツノート探しがはじまります。

メルカリの出品者と出品物の選び方

一番大事なところ。

最初のほうにも書きましたが、最終的にフリーマーケットサイトのメルカリを通して、外装・中身ともに状態の良いレッツノートを、どのWEB通販よりも安価に手に入れました。外装および使った感じとしては、いわゆるランクで言うと「Aランク」程度です。

メルカリは使ったことがないという人も、使ったことはあるという人も、中古パソコン選びという意味では、出品者と出品物選びは共通だとおもいます。

私の場合はこういうことに気を付けてみたということで、メルカリ出品者と出品物の選び方のポイントをまとめました。

買ってよかったとおもえる、状態の良い中古のレッツノートを手に入れるために、参考にしてみてください。

出品者選びのポイント

フリマサイトで個人売買の場合、出品者がどういう人でどういう品物を出しているのかは気になりますよね。以下、私が気を付けて確認したポイントです。

  • プロフィールの自己紹介欄から出品者の誠実さが伝わってくるか。
  • 出品者の過去の取り引きの評価は問題ないか。
  • 購入者の出品者への評価コメントから感謝や喜びが伝わってくるか。
  • 商品説明の写真は実物を撮っているか
  • 商品説明で、その出品物のデメリットも隠さず書いているか。※傷があるなら書くべき
  • 質問に対する回答内容が適切かつ丁寧で素早く返事をくれるか。
  • 値付けが適正で高すぎず安すぎないか。
  • スペックなどが細かく表記されているか。

私は、値引き交渉に応じるかとか、そういうのはあまり気にしません。自分が出品者だったら、あまり極端な値引き交渉をされるといい気分はしないからです。個人対個人のフリマサイトの場合、価格の適正さ、出品者の誠実さ・正直さからくる信頼感が重要だとおもいます。そういう出品者は、おそらく出品物に関してもキチンと手入れをして、動作確認を行っているとおもうからです。あくまでも私個人の意見ですが。

出品者の中には、多数のパソコンを出品している人がいます。それでビジネスにしているのかもしれません。大事なのは出品者がどういう人なのかなので、上記のポイントをクリアしているならOKでしょう。

私は、パソコンはたくさん出品している方から買いました。私よりも知識が豊富そうで、買う前の質問にもしっかりと答えてもらえました。

出品物選びのポイント

これは、最低限のパソコンの知識が要求されるので、まったくわからないとか自信がないとかいう人には、メルカリなどのフリマサイトはおすすめしません。むしろ、企業名が見えるECサイトや楽天などに出店しているショップ、メーカー工場リフレッシュPCをおすすめします。

パソコンのスペックの見方がある程度わかるのでしたら、掲載情報をじっくりと見ましょう。でも他の人に買われてしまっては手遅れなので、決断力も必要です。

  • モデル番号や仕様が細かく書かれているか。
  • 外装の傷、キーボード、バッテリーや液晶の状態が細かく書かれているか。
  • できればパソコンの累積使用時間を確認。※レッツノートは確認可能
  • 純正のACアダプターが付属しているかどうか。
  • 最悪電源が入らない、画面が映らないなど深刻な不具合があった場合、返品に応じてくれるか。
  • 実物の写真を載せている。

フリマサイトで買うメリット

  • 状態の良いレッツノートが一般の通販サイトより安く手に入れられる可能性がある。
  • ついでにバッテリーも安く出品されていたりする。※売り切れが多い印象
  • コメント機能で手軽に購入前の質問ができる。購入後も評価する前に質問ができる。
  • 匿名で購入ができる。※出品者が匿名設定している場合
  • 優良な出品者は実物写真をたくさん載せていて、一般のECサイトより商品の状態がわかりやすケースもある。

フリマサイトで買うデメリット

  • しっかりと出品者を確認したつもりでも、やはり商品が届いてみないと安心ができない。
  • OSがクリーンインストールされていたりすると、パナソニック独自のアプリが消えている場合あり。その場合、ドライバーやアプリを自分でダウンロードして設定することになる。
  • OSが出品者によってバージョンアップ(例えばWin10 → Win11)されていると、メーカーの無料サポート期限内でもパナソニックのサポートを受けることができない。※実際にパナソニックに電話して確認済み。あくまで元々のOSであることがサポートの条件らしい。
  • 1点ものも多く、購入を検討しているうちに他の人に買われてしまうリスクあり。

 

まとめ

  • 中古のレッツノートを通販で買いたい場合、一般のECサイト、メーカーのリフレッシュPC取り扱いショップの他、フリーマーケットサイトという選択肢もある。
  • パナソニック工場リフレッシュPCは、最低限の信頼性はある。ただし液晶の状態に関しては、状態がまちまちだった。※経験上
  • 一般のECサイトは、状態・品質という部分で信頼性が低い印象。※経験上
  • もし程度の良い中古レッツノートに出会えない場合、新古・未使用パソコンという選択肢もある。ただし、レッツノート以外の機種になる。
  • フリマサイトは、しっかり選べば程度の良い中古レッツノートが手に入る。ただしパソコンに詳しくない人は、おすすめしない。※経験上

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