ベビーベッドを卒業した後の寝具はどうすればいいか考えたことはありませんか?
うちでは、子供が2歳になる半年ぐらい前から気になっていました。今回は、以下のようなお悩みの解決に参考になればとおもいます。
- 子供が成長してベビーべッドが手狭になってきた。そろそろ他の方法(寝具)を考えたい。でもどうすればいいのか。
- まだ子供が小さいし普通サイズのベッドに一人で寝かせるのは落ちたりしないか心配。
- ベッドと違って布団は子供が落ちる心配がなくて安心。でも親はベッドだしどうしよう・・・。
結論としてうちでは、アイリスオーヤマ「エアリーマットレス ハイグレード HG90-S シングル」で解決しました。この方法にいたる経緯や迷った寝具などを詳しく解説します。
アイリスオーヤマ(HG90-S)エアリーマットレスについて
うちで買ったのが、アイリスオーヤマの「エアリー(Airy)マットレス ハイグレード HG90-S シングル」という三つ折りのマットレスです。
「三つ折り」というのがポイントの一つ。なぜ数あるマットレスの中でこの商品だったのか、詳しく説明します。
エアリーマットレス(HG90-S)の特徴
- エアロキューブという東洋紡が開発した高機能・高反発の中材を使用。適度に硬めのマットレス。
- 通気性がよい。中身はほぼ空気の層。※汗っかきの子供にはいいですね
- 丸洗いができる。エアロキューブは、シャワーなどで洗えます。カバーは洗濯機へ。
- 体圧分散性があり圧力が集中したり沈み込んで腰に負担がかかったりしにくい。
- 高反発で寝返りがしやすい。
- 耐久性が高い。約8万回の圧縮テストで硬度保持率85%(アイリスオーヤマの公式サイトのデータを参照)
- 立てかけて湿気を飛ばすことができる。
- 抗菌防臭・制菌加工付き。
- リバーシブルカバー。※さらさらメッシュとやわらかニット面を季節で使い分け。
- 中材のエアロキューブは、国際規格を満たした日本国内の工場で生産されていて安心。
- そのまま床に敷いても、ベッドのマットレスとしてもどちらでも使える。
- 専用バッグが付いていて使わないときは三つ折りにして押し入れなどに収納できる。
専用ケースに入った状態でサイズを測りました。使わないときは、この状態で押し入れに入れています。※メーカー計測結果とほぼ同じ
うちで使っているアイリスオーヤマのエアリーマットレス(HG90-S) ↑↑↑
色の種類
ホワイトとブラウンがあります。
ちなみにカバーはファスナーを開ければ取り外して洗濯可能。
ベビーベッド卒業前の状況や考えていたことについて詳しくお話しします。うちと同じような条件の寝室だと、より参考になるとおもいます。だいたいの対象年齢は、ベビーベッドを卒業する2歳前後です。
ベビーベッド卒業前の状況
ベビーベッド卒業前に子供の寝具を検討していたときの状況と考えていたことはこんなこと。
- 子供用の寝具は1人分でOK。
- 6畳のベッドルームに大人用シングルベッド2台、その横にベビーベッドあり。
- 引き続きベビーベッドを置いているあたりで寝かせられるといいな。
- 普通サイズのシングルベッド3台は、圧迫感と掃除の面で「なし」かな。ベッド2台+シングルのマットレスぐらいならいいかも。
↑↑↑
6畳間(フローリング)の寝具配置
※ちなみにうちには、これに加えて押し入れがあります。右横あたり。
ベビーベッド卒業後の子供の寝具は・・・
うちで選んだ方法は、これ。↓
アイリスオーヤマ「エアリーマットレス ハイグレード HG90-S シングル」
厚さ(高さ)9cmの三つ折りマットレス。子供用とかではなく普通のシングルサイズです。
ベビーベッドを撤去後、空いたスペースにこのアイリスオーヤマの「エアリーマットレス」を敷いて、そこに子供を寝かせています。
- でもマットレスって邪魔にならない?
- ベッドに使うものなんじゃないの?
そのような疑問が浮かぶかもしれません。
でも息子が2歳目前(当時)から普通にすやすやと床に敷いたマットレスで寝ています。親にとってもメリットがある選択でした。そのメリットは、下の方に書いています。
この写真、エアリーマットレス感がないかもしれません。でもちゃんとエアリーマットレスの上に寝ています。ニトリで買ったグレーのマットレスカバーと敷パッドを敷いて。
ちなみに寝返りして周囲に頭をぶつけるといけないので、マットレスの周り(主に上半分)にベビーベッドのときに使っていたクッション材を置いています。
赤い線の部分がクッション材です。大きく寝返りしない場合は必要ないかもしれません。こちらは西松屋で買いました。
ベビーベッド卒業後の寝具の種類
息子は生まれたときからベビーベッドに寝かせていました。
例えばこちらのベビーベッド、使用対象年齢は「新生児~24ヶ月」となっています。ベビーベッドが使える想定年齢は、2歳ぐらいまでということです。
うちでも、ベビーベッド卒業は2歳ぐらいかなと考えていました。
でも1歳半を過ぎるころから、あと半年かぁ・・・だんだん体が大きくなってきたな。なんかベビーベッドもちょっと窮屈そう。どうしよう、と考えるように。
実際身長も伸びてきて、以前はベッドに対して真横に寝ても柵に当たらなかったのが、その頃は寝返りのたびにちょっと窮屈そうでした。
いくつかの方法を考えました。順番に説明します。
あくまで個人的な考えなので、デメリットなどは参考程度にご覧ください。
ジュニアベッド
大人用のベッドより小さめにできている子供用の「ジュニアベッド」を検討しました。
ジュニアベッドのメリット
- 小学生になるぐらいまでは使えるかも。※これが長期とおもえるかどかは別として。
- 大人用ベッドよりは省スペース。
ジュニアベッドのデメリット
- まだまだ子供が小さいうちに親のベッドの横に設置するとベッドの下の掃除などが更に大変になる。※6畳だとちょっと狭い
- ジュニアベッド用のマットレスなどを買いそろえる必要がある。
- 寝返りが激しい子どもだと柵がないと落ちないか心配。柵があっても柵がない部分まで転がっていく可能性がある。息子はよく動く!転がる!
- 子供がある程度大きくなると使えなくなる。
ジュニアベッドの案はなくなりました・・・。
布団
布団のメリット
- ベッドのように寝具から落ちる心配がない。
- 値段が比較的安い。
- 移動がラク。
布団のデメリット
- ダニが心配。※シーツとか防ダニ仕様のものがあるかもしれませんが・・・
- 敷布団は洗うことが難しくお手入れが大変そう。
親子全員布団ということも考えました。でも今あるベッド一式(まぁまぁ高かった)が無駄になる。またはベッドを保管しておくこともできない、ということで布団も選びませんでした。
親のベッド2台の真ん中に寝かせる
親のベッドの真ん中のメリット
- 親が近くにいるため子供は安心。
- 寝かしつけから親の就寝までスムーズにいきそう。
親のベッドの真ん中のデメリット
- 寝かしつけた後、親(2人)が常にサンドイッチ状態でないと子供が寝返りでベッドから落ちてしまう危険性がある。
- シングルベッド2台だと親と子供の寝るスペースが狭くなり、子供も寝返りがしづらい。
これも却下でした。
三つ折りのマットレスを使う(うちで採用)
最後に三つ折りマットレスという案。結局うちではこの案に落ち着きました。床に直接敷いています。いろいろなメリットがありますが、デメリットもなくはないです。実際のところをお話しします。
三つ折りマットレスのメリット
- ベッドのように寝返りで落ちる心配がない。
- 寝室を掃除したいときにサッとたためるのでラク。
- 子供が汗をかいても立てかけておけば乾かせて衛生的(厚さ9cmのHG90-Sの場合自立します)。
- 寝かしつけがスムーズ。親も一緒にマットレスに寝て、子供が寝たら親はベッドに移動。※以前は親のベッドで寝かしつけ、その後抱きかかえてベビーベッドに移動。移動中、起こしてしまうことがしばしば。
- 商品によってはマットレスを洗える(HG90-Sの場合シャワーなどで丸洗い可)。
- 親が風邪など病気になったら、マットレス(親用も必要)を他の部屋に運んで子供と分離できる(感染防止)。別の部屋なら咳の音もうるさくない。基本病気ではない片方の親は子供のそば。
- 子供が親のベッドに上がってきても隣がエアリーマットレスなら例え落ちてもほぼケガをしない。
- アイリスオーヤマのAiry(エアリー)マットレス(HG90-S)の場合、構造上ダニが付きづらいため衛生的。
- エアリーマットレス(HG90-S)は、通気性が高い。※中身はほぼ空気の層!
- 急な来客でもマットレスに敷きパッドを置くだけで布団いらず。
三つ折りマットレスのデメリット
- 布団よりマットレスの方が値段が高い傾向。
- 布団よりちょっと重い(厚さや種類による)。※うちのは9cmですがまぁまぁ重い
- 普通のシングルサイズなので、敷いているときスペースは必要。
- ベッドとの段差はできてしまう。※ベッドに敷いているわけではないため
結局、メリットの方がデメリットを上回ったので三つ折りマットレスに決定!
風邪などのときに感染予防で親も使いたかったので、2枚買いました。上に書いた通り感染防止のメリットを考えると、予算が許せば2個買いがおすすめ。
なぜ9cmのエアリーマットレス(HG90-S)を選んだか
エアリーマットレスは、5cm、9cm、12cmの厚さ(高さ)を選ぶことができます。
5cmだと肘などピンポイントで押した時の底付き感が心配でした。布団の上に敷いて使う分には全く問題なさそうですが、念のためもう少し厚い方と考えました。立てかけるときも、薄いと若干くにゃっとなりやすい。
持ち運びの軽さを求めるなら、5cmの選択はありだとおもいます。12cmは、より重いため持ち運びが大変になることと、価格が・・・。
他にも「ハイブリッド」といってエアロキューブとウレタン素材を合わせたものがありますが、メンテナンス(洗うとき)と通気性などの理由で選びませんでした。寝心地を重視する場合は、ハイブリッドが良いかもしれません。
「子供用のマットレスは硬めがおすすめ」と聞いたことがあります。以前子ども用品などを扱っているアカチャンホンポというお店でベビー用寝具を見ていたときに、その時の店員さんも背骨の成長の関係で硬めのマットレスをおすすめされました。
大人も子供も使えるということで、総合的な判断で「エアリーマットレス(HG90-S)」にしました。
三つ折りエアリーマットレスのメリット・デメリット
上の三つ折りマットレスのところで書いたことと重複する部分があるとおもいますが、再度メリットとデメリットを書いておきます。子供用と予備の大人用の合計2枚買った場合の想定です。
メリット
- 子供の寝かしつけがラク。親のそばからベビーベッドへ移動しなくてよいので起こす心配がない。
- 親子が同じ寝室で寝ていて、もし親が風邪をひいたときは、別の部屋へマットレスを運んで寝れば感染予防ができる。別の部屋なら子供が寝る寝室に咳の音がそんなに影響しない。※片方の親が子供のそばにいられる場合
- 通気性が良いので汗っかきの子供でも快適に寝られる。
- 適度な硬さで子供の健康に良さそう。
- 丸洗いができる。
- 構造上、ダニの心配が少なく衛生的。
- 三つ折りなのでベッドのように位置を固定されない。掃除したいときは折りたためばOK。
- 立てかけて湿気を飛ばすことができる。※9cmの場合自立可能
- 急なお客さんでも寝床が用意できる。※布団をレンタルしたことがあるけれど結構高額
- 普段寝室で寝ていて、夏だけ他の部屋で布団みたいにして親子で川の字になって寝る、ってこともできる。既存のベッドはそのまま置いておき、寝床(エアリーマットレス)だけを移動。
デメリット
- 布団よりマットレスの方が金額が高い傾向。
- マットレスにのると、若干ギシギシという音がする。※使用開始後、これで子供が起きたことはありません。
- 布団より重い。※厚さ5cmタイプだと当然9cmより軽い。立てかけたときの安定性と底付き感の理由で、うちでは9cmにしました。7.77kgを重いと感じるかは人による。
シングルのマットレスを置く場所さえ確保できれば、「ベビーベッド卒業後の子供の寝具としても」、「大人の予備の寝具としても」三つ折りマットレスはメリットが多い。
エアリーマットレスはどこで買える?
アイリスプラザ(アイリスオーヤマ公式通販サイト)、Amazon、アイリスオーヤマの楽天サイトなどから購入できます。
アイリスオーヤマ公式通販サイトは30日間返品保証あり
アイリスプラザ(アイリスオーヤマ公式通販サイト)で購入すると「30日間返品保証サービス」が受けられます。このサービスが受けられるのは、アイリスプラザという公式サイトで購入した商品が対象です。楽天のアイリスでは返品保証はありません。
マットレスの寝心地などが心配な場合は、返品保証があるアイリスプラザ(アイリスオーヤマ公式通販サイト)が安心です。
ちなみにアイリスオーヤマの公式通販サイトでは、マットレスを購入した人を対象に期間限定で「まくら」などのプレゼントをしていることがあります。もしタイミングが合えば、うれしいメリット!
この記事でご紹介した、うちでも使っている厚さ9cmの「エアリーマットレス(型番: HG90-S)やその他マットレスは、アイリスプラザ(アイリスオーヤマ公式通販サイト)で購入できます。↓↓↓
エアリーマットレス(HG-90S)の口コミ一部
子どもに買いましたが、寝心地がとてもいいそうです。通気性がいいのも気に入ってます。
来客用に購入しました。三つ折りで立てて置けるので、清潔なのが嬉しいです。寝心地がとても良かったと好評で、購入して本当に良かったと思いました。もう一つ購入しようと思っています。
良く体が支えてもらえて、毎日熟睡してます。カバーを洗濯機で洗っても形ズレなく、簡単につけることができます。とてもよかったので今度は母用で買いました。
自分と子供用に2枚購入。種類が多く迷いました。最初は少し硬く感じましたが、起きた時の腰の痛みが改善された気がします。使用後は3つ折りで立てておき、快適に使えています。強いて言うなら、上を歩くとミシミシと音がなるのが少し気になります。厚みがありますが、シングルの敷布団カバーに入りました。
息子用に買いました、三つ折りに立てて置けるものを探していたので、これにしました。使っていないときは立てて置けるので便利です。お値段以上の価値があります。
引用元: アイリスオーヤマ公式サイト
アイリスのマットレスは種類が豊富
アイリスオーヤマのエアリーマットレスには、たくさんの種類があります。うちではメンテナンス(洗う手間)の関係で選びませんでしたが、寝心地を重視したウレタンを組み合わせたハイブリッドタイプのエアリーマットレスなども選択可能。
その他の通販サイト
アマゾンや楽天でもお得に買えるかもしれません。保証よりも価格重視で考えるなら、アマゾンのセールをねらうのもよさそうです。アマゾンの過去の価格データを見ると、3万円を切っています。
(2024/11/21 15:58:37時点 楽天市場調べ-詳細)
三つ折りマットレス比較
シングルの三つ折りマットレスの中でもアイリスオーヤマの厚さ9cmタイプのエアリーマットレス(型番: HG90-S)を基準に他社製品を比較してみました。
中身がもじゃもじゃっとした素材「エアロキューブ」(東洋紡の登録商標)のような形態をもつ製品であること、三つ折りできること、約9cmであることが主な比較の条件です。総合評価は、あくまで私のオリジナルです。参考程度にご覧ください。
下記は、2022年11月9日時点でのデータです。値下げや仕様変更などで変動する場合があります。
エアウィーヴ *1 | ブレスエアー デラックス(東洋紡) *2 | N-BREATH(ニトリ) | ノンコイルマットレス(無印) | エアリーマットレス (アイリスオーヤマ)*3 |
|
厚さ(高さ) | 9cm | 約10cm | 8cm | 13cm | 9cm |
重さ | 約9kg | 約9.9kg | 約8.08kg | 12.5kg | 約7.77kg |
洗える(シャワー) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
価格 | 66,000円 | 41,690円 | 29,900円 | 34,900円*セール | 29,800円 |
送料 | 込 | 別 | 別 | 別 | 無料 |
総合評価 |
- *1) エアウィーヴは、エアウィーヴ楽天サイトを参照
- *2) ブレスエアー(東洋紡製)は、ディノスのECサイトを参照
- *3) アイリスプラザ(アイリスオーヤマ公式通販サイト)
他2社、各社の公式ECサイトを参照。
- エアウィーヴは有名だけれど価格が難点。2枚は買えません。
- ブレスエアーは、はっきりとした折り目がなく3つ折りしにくそう。これにより、立てて乾燥させたいときに自立しにくい形状といえます。3つ折りで収納したいときも四角くなりにくい。
- ニトリの高通気性敷布団「N-BREATH」の中材は、「エアトリップ」というものを使っていてニトリと東洋紡とのコラボ。アイリスオーヤマの「エアリーマットレス」の中材は、やはり東洋紡のエアロキューブ。
- ニトリの「N-BREATH」を実店舗で確認したところ、アイリスオーヤマの「エアリーマットレス」に比べて三つ折りしたときに若干キッチリ折れませんでした。アイリスオーヤマの「エアリーマットレス」は、キレイに三つ折りでき四角くなります。収納袋にもキッチリ収まってスッキリ。
- 無印は厚さの選択肢が少なめ。
- 2023年5月現在、ニトリはエアロキューブの中材を使ったマットレスの種類が少なく、力を入れているようにはおもえません。安い価格帯のマットレスに注力しているように見えます。
厚さ、重さ、収納性、性能、送料、価格などのバランス面でアイリスオーヤマの「エアリーマットレス」が優勢。
まとめ
- ベビーベッド卒業後の子供の寝具、いろいろ比較した結果、三つ折りマットレスに決めた。
- 幼児はベッドからの落下が心配、でも床にマットレスを敷いて寝かせれば安心。
- エアロキューブを中材に使った三つ折りマットレスは、「通気性が良い」「丸洗いできる」「他の部屋へ持ち運びできる」「立てかけて湿気を飛ばせる」「使わないとき押し入れに入る」「来客にも使える」「折りたためば床の掃除がしやすい」「親が風邪をひいてもマットレスを移動して寝室と分離できる」など、子供だけではなく大人が使うメリットも多い。
- 将来ベッドに移行してもベッド用マットレスとして使えて無駄にならない。
- アイリスオーヤマのエアリーマットレスは、他社の製品と比べても性能、価格面で優れている。
- エアリーマットレス(他社も同様)は、布団に比べて持ち運ぶのにちょっと重いかも。※これは厚さによる
- アイリスプラザ(アイリスオーヤマの公式通販サイト)で買うと「30日間返品保証サービス」付きでおすすめ。
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