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ストライダーの無料試乗体験イベント「アドベンチャーゾーン」に行ってきた|Hachi Notes | ハチノーツ
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ストライダーの無料試乗体験イベント「アドベンチャーゾーン」に行ってきた

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幼児の乗り物と言えば三輪車。加えて「ストライダー」という二輪の乗り物がありますね。ストライダーは、一般的には「ランニングバイク」や「キックバイク」とも呼ばれ、世界25か国、300万台以上も売れています。

このストライダー、子どもの走るフォーム(地面を蹴って走るランニング)をきれいにしたり、脳の活性化や自転車に乗る前の練習としても効果があると言われています。

そんなストライダーの試乗体験イベントに2歳(当時)の息子を連れて行ってきました。ストライダーに興味がある場合、参考にしてみてください。

ストライダーについて

ストライダーは、2007年にアメリカで誕生した子ども用の二輪の乗り物のブランド。ペダル、ブレーキ、補助輪などがなく自分の足でバランスをとりながら歩くように進んだり、地面を蹴って走ったりします。

道路の他、砂利道や雪の上でも走ることができます。うちでは道路と砂利道しかやったことがないですが・・・。

ストライダーは、モデルによっては0歳から使うことができ、スタンドやグリップなど周辺パーツ類もいろいろ販売されています。

ストライダーのレース大会も行われています。またストライダーに乗ることによる子どものの体力面、精神面でのメリットもあるようです。

ストライダーは何歳から乗れる?

スポーツモデル(1歳半~5歳)←うちはこれを使っています

クラシックモデル(1歳半~5歳)

プロモデル(1歳半~5歳)

ロッキングストライダー(0歳~5歳)

詳細はストライダー公式サイトで確認できます。

ストライダーに乗るメリット

ストライダーを自分自身でコントロールするため、バランス感覚が身に付き反射神経も鍛えられます。さらに集中力が高められ、脳の活性化にも有効と言われています。他にも、将来自転車に乗るときにスムーズに移行できる効果もあるようです。

 

ストライダー試乗体験イベントについて

ストライダーの体験イベントに行ってきました。行ったのは「STRIDERアドベンチャーゾーン」。主にストライダー未経験者(1歳半~5歳程度)を対象とした試乗体験イベントです。参加費は無料。全国各地で行われています。開催スケジュールは、ストライダー公式特設サイトで確認できます。

どんな場所で開催?

参加した会場は、ショッピングモールの屋外広場でした。カラーコーンや障害物、坂(低め)が設置されていて、ぐるぐる回れるコースになっていました。複数名のストライダーのシャツを着たスタッフがサポートしてくれます。スタッフはどちらの方たちかはわかりませんでしたが、ストライダーに関することで聞きたいことがあれば答えてくれます。行った会場では、貸し出し用のストライダーが10台ほど置いてありました。

事前申し込みは必要?

ストライダーの無料試乗体験イベント「STRIDERアドベンチャーゾーン」に参加するための事前申し込みは必要ありませんでした。直接会場に行けばOK。コースに入る前に用紙の記入はありました。

当日の流れは?

コース脇にスタッフがいるので参加したい旨を伝えます。受付用紙に記入してしばらく待っていると、検温後コースに案内してくれます。受付用紙には、注意事項の同意、住所、名前、電話番号、子どもの年齢などを書きます。午前の部と午後の部に分かれていたようです。

手ぶらでOK

「STRIDERアドベンチャーゾーン」に参加する際、何も持っていく必要はありませんでした。会場でストライダーとヘルメットを貸してくれます。

何歳ぐらいの子がいる?

行ったときの話になりますが、だいたい見た感じ2歳~3歳ぐらいの子たちが多かったようにおもいます。中には1歳台もいたかもしれませんが、正確にはわかりません。よちよち歩きの子はいませんでした。男の子が少し多く、女の子も複数名いました。

ストライダー未経験でも大丈夫?

「STRIDERアドベンチャーゾーン」は、未経験が対象のイベントなので大丈夫です。参加者の中には明らかに普段から乗っていてスイスイ乗り慣れている子もいました。でも全く未経験っぽい子もいて、平均的には乗り慣れていない子の方が多かったようにおもいます。

ちなみにうちの子も経験が浅く、練習のつもりで体験させてもらいました。あと適正なサドルの高さとかを確認したかったというのも参加の理由です。

ストライダーのサドルとハンドルの高さ

試乗体験イベントに参加した理由の一つに、適正なサドルとハンドルの高さについて聞きたかったというのがありました。会場で貸し出し用のストライダーを選ぶときにスタッフの一人に聞いたところ、すでに調整済みのものを選んでくれました。↓

このぐらいの高さが良いようで、膝が少し曲がる感じ。サドルもハンドルもほぼ一番下の方の位置でした。確かにしっくりきているようで、30分ほどの練習の間にどんどんうまく乗れるようになっていました。

会場で他の子どもたちがいた、というのが良かったのかもしれません。他の子たちが乗っているのを見ると、より積極的に乗っていたようです。これについては、それぞれ性格があるとおもうので何とも言えませんが、うちの場合は合っていたようです。

 

ストライダーはどこで買える?

ストライダーの取扱店は、ストライダー公式サイトで検索できます。

サイクルベースあさひ

大手自転車専門チェーンの「サイクルベースあさひ」でも取り扱っています。

その他

まとめ
  • ストライダーの試乗体験イベントは無料で参加でき楽しめるイベントでした。
  • ストライダーに乗ることで、バランス感覚や脳の活性化など子どもの心身に良い影響あり。
  • 試乗体験イベント「アドベンチャーゾーン」は、手ぶらで未経験から気軽に参加できます。

 

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