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ベビーフェンス | ベビーサークル(キッズパーテーション)侵入・突破対策|Hachi Notes | ハチノーツ
子育て

ベビーフェンス | ベビーサークル(キッズパーテーション)侵入・突破対策

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今回は、赤ちゃん~幼児向けベビーフェンス(ベビーサークル)をできるだけ長く使うための裏技的な話。

一般的にこのような商品は、ベビーフェンスやベビーサークルという言い方がされています。メーカーによっては、キッズパーテーションと言っているところもあります。

うちでは大事なもの、触ってほしくないものを守る「柵」として使っているため、以降「ベビーフェンス」で統一したいとおもいます。

囲んでしまえば、赤ちゃんの遊び場「ベビーサークル」としても使えます。

 

ベビーフェンスとベビーゲートの違い

ベビーフェンスは、上に書いたように何か触ってほしくないものとか、この範囲にいてほしいとか、ある程度間口が広いところで使われる「柵」みたいなイメージ。もちろんパーテーションとして仕切りのように使うこともできたりします。あと、ある範囲を囲んだりとか。

キッチンへの入り口など1メートル弱の幅に門を付けたいという場合は、「ベビーゲート」というものがあります。

ただこれらの呼び名は、メーカーによって様々。筆者の解釈です。

今回のメインは、「ベビーフェンス」です。

ベビーフェンス

ベビーゲート

 

うちではこんなふうに使っています。↓

1歳前後でベビーフェンス突破(侵入)

うちの場合、息子が1歳を過ぎたあたりからベビーフェンスを力ずくで押されて突破されました。

このベビーフェンス、自立しているだけです。一応、何箇所かある支柱は、床との接地面にシリコンとかゴムのようなすべり止めが付いています。何かに固定されているというものではありません。

最初の頃は、すべり止めが十分効果を発揮してベビーフェンスを押されてもそんなに動きませんでした。

ですが子どもが1歳を過ぎたあたりから立つことができるようになり、ある程度体重が増えてきて力もついてきたためか、普通に押されてその押されてできた壁との隙間から侵入されました。

 

長く使う?

最初の方で、「長く使う」と書きました。これは、長持ちさせるという意味ではなくて、まだまだイタズラが心配な年齢の間は使っていたいという希望から「長期間使えるようにする」というものです。

ベビーフェンスは、だいたい生後24ヶ月ぐらいまで使う想定にはなっているようです。新品で買うと1万5千円前後するので、やはり最低限そのぐらいは使いたいところ。できればイヤイヤ期でイタズラが増してくる2歳を過ぎても・・・。

ほんとうは、言葉で伝えたことを理解してイタズラしなくなれば良いのですが、うちの場合は好奇心が勝ってむずかしい・・・。

何か突破されない方法はないものかといろいろ考えました。

 

ベビーサークル侵入・突破対策

  • なるべくお金をかけずに
  • できれば家にあるものを使って
  • 効果的な

方法はないものかと考えました。その結果、

  • 家にあった災害時用に買っておいた「ペットボトル水の箱」(2リットル×6本入り)
  • 100円ショップで買った「スーツケースベルト」

を組み合わせてみました。

写真のようにスーツケースベルトを使って水の箱をベビーフェンスに固定するという方法です。

スーツケースベルトは、たまたま別の用途で買ったものが家にあったためそれを使っています。100円ショップで買いました。

 

 

水の箱は、2リットル入りペットボトルが6本入っているため約12キロです。

12キロあればかなりの重さです。スーツケースベルトは丈夫なため、しっかりと水の箱をベビーフェンスに固定できます。

これで息子の様子を観察したところ、ベビーフェンスを押そうとしてもほとんど動かないため侵入できませんでした。

多分ペットボトル1本分程度だと、簡単に動かされてしまいます。動かされないためには、ある程度の重さのものが必要です。

水の箱は、うちで使っているベビーフェンスのサイズにちょうど合っています。

ちなみに2歳過ぎても、まだ突破されたことはありません。

壁とベビーフェンスとの間にちょっと隙間をつくると侵入されてしまいます。壁にはピッタリとくっつけることがポイント。

スーツケースベルトが1本しかなかったので、もう片方はビニール紐で代用しました。紐でもなんとか固定できています。でもスーツケースベルトの方が簡単です。

これらの方法、ちょっと貧乏くさいとおもわれるかもしれませんが、効果はありました。ほんとうはメーカー努力で2歳ぐらいまでは突破できないようなものに作り上げてほしいところですが、こんな感じで使っています。

もしベビーフェンスが突破されて困っている、または将来侵入されたらどうしようと心配している場合は、参考にしてみてください。

この方法は、うちで使っているベビーフェンスで試した結果です。他の製品でも応用できるかもしれませんが、ご了承ください。

 

 

 

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